黒い日々

無駄のない日々を目指しています。

追い求める

黒いものを身に付けると、落ち着きます。


無印の洋服を買うようになった20代前半から、黒い服ばかりです。


トップス、パンツ、下着、靴、帽子など。

髪も染めていないので、もう真っ黒です。


学生時代は、周りの友達の影響で毎月たくさんのファッション雑誌を買い、着回しコーデができるよう、ピンクなどの明るい服を着て、メイクも30分以上かけないと外出も出来ませんでした。


社会人になり浮かれた気持ちもなくなると、黒い服を着た方が気持ちも静かになることに気がつきました。


結婚し、子供が産まれると、自分にかける時間などなくなりました。


リキッドファンデーションからパウダーファンデーションになり、メイクをする時間も確保できなくなったので、ルースパウダーだけになりました。

口紅もつけなくなりました。

眉はほとんど整えるだけです。


マスカラもアイシャドウもチークもアイラインも描きません。

日焼け止めも使いません。



経皮毒、化粧品に含まれる成分が気になり、無添加やオーガニックの化粧品を試した後、買うことすら面倒になり、今は基礎化粧品すらつけなくなりました。

肌断食をしています。

冬場や乾燥している部分に、ワセリンや椿油を薄くのばす程度です。


シャンプーもボディソープも家では数年使っていません。

無添加石けんのみです。


食器も石けんだけで洗います。


全てが引き算により、簡単になりました。

環境にも身体にも良いと思います。


でも、私はもっともっと簡単に暮らしたいのです。


もっと無になり、無駄なく暮らしたいのです。


最低限の食べ物と、小さな布団と、何枚かの黒い服と、数冊の本に囲まれて暮らすのが、大きな野望です。