黒い日々

無駄のない日々を目指しています。

炊飯器

結婚した当初、家電はすべて主人が選びました。


私はたくさんある商品から選ぶのが苦手でしたし、主人が買ったものに

特に不満はありませんでした。


毎日家で家事をしているうちに、段々と家電の良いところ悪いところが分かるようになります。


実家には炊飯器がありましたが、私は一人暮らしをした約二年、炊飯器もレンジも洗濯機も持たずに暮らしました。

急な一人暮らしで、いつまで続くか分からなかったからです。


お鍋でご飯を炊き、朝ごはんとお昼のお弁当を作りました。

夜は、お酒を飲みながらパスタを作ったり、残ったご飯でおじやを作ったり、時々外食もしていました。



福井へ旅行に行く当日の朝、炊飯器の内蓋を洗っていたらプラスチック部分の部品が壊れました。

確か3年前にも同じ部品が破損し、内蓋だけ買い換えました。


壊れて10日経ちましたが、炊飯器はコンロ下の棚にしまい、お鍋でご飯を炊いています。


我が家の炊飯器は10合炊きの物で大きいです。

そのスペースが空いて、すっきりしています。

大きな音のする電子音や、加圧している時にでる湯気がなく、ガス火炊くお米の美味しさにうっとりします。

(時々失敗もあります。)


ですが、主人は炊飯器推進派です。

私が朝起きれなかったりで、主人が炊く日は焦げます。

炊飯器と比べて美味しさも感じないようです。


子供はおこげは嫌がりますが、美味しく炊けた時は、白米だけで食べています。


近々、主人は内蓋を注文して、炊飯器を復活させるでしょう。

あるのが当たり前のようです。


私は無ければ、色々なことが楽なのに、と思います。


昨日、主人しか使っていない、大きなお風呂イスのカビ取りをしている時も思いました。


無ければ、手や身体も、野生的なカンも働きます。

そのような生活を、家族の中で私だけが望んでいます。

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