黒い日々

無駄のない日々を目指しています。

運針

私は30代の良識のある大人であると思っていました。

しかし、こうして自分の生活や考えていることを書いていると、苦手なことだらけで自分で驚きます。


料理、洗濯、掃除など、便利な道具や家電を使っているのに、苦手なのです。

料理は、次の日のお弁当のことを考えて三品作ると1時間半経っていたり、洗濯は子供の相手をしながら干していると、30分経っても終わりません。

掃除も、毎日掃除機をかけるだけで精一杯という情けなさです。


裁縫は、針を持つのも躊躇いますが、子供の2枚あるうちの1枚の長ズボンに大きな穴があるので、真っ直ぐ縫うことは考えず、穴を塞ぐだけと自分に言い聞かせ針を持ちました。


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後ろからフェルトを当て、ひたすら並縫いです。表側で糸が丸く出ている部分もあり、小学生以下の腕前です。フェルトは、幼稚園の卒園制作で余っていたものです。


ミニマリストを知り、少ない物で生活する楽しさを私も感じてみたいと思い、私の物だけどんどん減っています。


長袖は、今シャツ2枚です。他の長袖は、3〜4年着ていて色褪せたり生地が薄くなり、この夏シャツ2枚を残し手放しました。


寒くなるまで、シャツや2枚あるカーディガンで乗り切ります。


毎日物と向き合っていると、物があるだけで疲弊することがあります。

何が必要で、何に愛着があるのか、考える時間がもう少し必要です。


自分に苦手なことが多いと気づき、子供や主人に対して過度に期待しなくなりました。

苦手なことは、誰にでもある。

それは、大人でも同じです。


ただ、苦手なことを好きになる術もあるのです。

料理も洗濯も掃除、裁縫も、自分の苦痛にならない範囲、ここまでだったら大丈夫を考えるようになりました。


自分の物が減って、良かったこと。

それは、もちろん管理が楽と、家族や家のことを考える時間が増えたことかなと思います。